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tetsuのよ〜く見てみよう

下の写真をクリックすると魚の詳細を見ることができます。 【イナズマヒカリイシモチ】 【ヒョウモンダコ】
【ハナヒゲウツボ】 【オニイトマキエイ】 【レッドラインピグミーゴビー】 【ヒゲモジャハゼ】 【クダゴンベ】 【クマドリイザリウオ】
【ジンベイザメ】 【アライソコケギンポ】 【フリソデエビ】 【シコンハタタテハゼ】 【タテジマキンチャクダイ】 【ハダカハオコゼ】

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【イナズマヒカリイシモチ】
【イナズマヒカリイシモチ】図鑑によると日本では、四国からのみ報告があると書かれている。インドネシアでは川からの水も入り込むような環境のソフトコーラル(カイメン)やウミシダなどに数匹ついている。
テンジクダイ科の中では小型で体側にまだら模様が入るのが特徴。
和名の由来ははっきりと知らないが、水中ライトなどで照らすとかなり眩しく反射することからだろうか?
口内保育のシーンもよく見かけられる。

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【ヒョウモンダコ】
【ヒョウモンダコ】教科書などには必ず猛毒があり噛み付かれると大変!などと書かれているのを見たことがあるでしょう。
美しいものには毒があるとはよく言うものの例に漏れずこのタコはタコの中では抜群に美しいと思う。
何がって?
怒ったり危険を感じたりすると浮き出る青い斑紋がすばらしい。だからついつい怒らせるために手が出てしまう。
しかし手は出すなと教科書には書かれているし写真派ダイバーにとっては相当のストレスである。
そんなこんなでこの写真は噛まれないように怒らせて青い斑紋を浮き上がらせたところをうまくピントを合わせて結構苦労して撮った写真なのだ。ちなみに題名は「スケボ−キング」

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【ハナヒゲウツボ】
【ハナヒゲウツボ】あまり皆様には支持されないウツボ君の中、ハナヒゲだけは別格で英名ブルーリボンのもあるようにリボンのようなカラダのラインと鮮やかな青色、いつも口を開けていながらも怖くなく、透明に輝く歯などが大人気だ。

【ハナヒゲウツボ】外国の研究者によると雄性先熟の性転換を行い、黒=若いオス 青=オス 黄色=メスといわれてきたが、実際の生態観察において多くの場合、青同士のペアー、青でも小さいの、黒でも大きいの、黄色はほとんど見かけないことなどから、ちょっとそれは違うんじゃないの?!ただ単に、カラーバリエーションでしょう?!という意見も出てきて話題になっている。海の中自然の世界にはまだまだわからないことがいっぱいだね〜

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【オニイトマキエイ】
【オニイトマキエイ】マンタ言わずと知れたダイバーの人気者。
ダイバーでなくてもこの魚の存在を知っている方も多いはず。
アトランティスっていう映画があって、それのマンタはめちゃくちゃ格好良い。背中は基本的に黒くお腹は白い。先日サンダカン沖で(デラワンから4時間)背中もお腹も真っ白いマンタが撮影され、新聞にも掲載されたが、これはアルピノで非常に稀。
ただし、お腹も背中も真っ黒なのが、時折いてこれをブラックマンタ(そのまま)という。
表中層を単独、もしくは複数で泳ぎ、プランクトンが多い所では、捕食のため口を大きなラグビーボールのような形に開き反転を繰り返す。この時がウォッチングには最適だと思われる。
頭鰭も口の形に合わせ丸めたり伸ばしたりするのも面白い。お腹の模様で個体識別が可能なのだがサンガラキ島では個体数が多く現在は調査が追いつかない状態。
水面を高くジャンプすることがあるが、これは脅かされたり、寄生虫を落としたり、胎生なので出産のためだったり、と様々な説があるが、そのどれが当てはまるのかどうか真相は不明!?
是非自分の眼で確かめてみたいものだ。

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【レッドラインピグミーゴビー】
【レッドラインピグミーゴビー】オーバーハングの影などに生息する。
さかさまに岩壁に張り付いていることもある。
このベニハゼの仲間というのは暗がりが好きではあるが顔は必ず明るい方向、すなわち穴の入り口に向けて外の様子をうかがっている。そうしながら時折流れてくる有機物などを捕食するためだと思われるが壁から離れ、ホバリング、再びもとの位置にピタッと戻る。この戻り方が1mmと狂わないように見えるのが彼らのすごいところだ。
レッドラインは顔に赤い線が入るところから命名されている。英名だからアバウトなのだがわかりやすいところが素晴らしいと思う。結構、英名の方がおぼえやすかったりするのでネットワークの盛んなこの時代、英語の図鑑も毛嫌いせずに広げてみたらいいかもしれない。
それに比べて標準和名というのはどうもしっくりきていないものが多い。例えば、ベニハゼの仲間で「チゴベニハゼ」など、どこから「チゴ」が出てきたのだろう?今度、呑みながらその辺について話し合ってみようではないか・・・。

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【ヒゲモジャハゼ】
【ヒゲモジャハゼ】・・・本当?にそんな名前なんです。
今回写真を載せるのはおそらく初めてではないでしょうか?発見時の状況をそのままお届けします。MIKIさん(マブールの先輩)とのナイトダイビング中ライトが激しく上下運動を繰り返し「なんですか?」と近寄って行くと・・・砂地を照らされますが僕の目にはなにも見えない。「これこれ!」と言われ目を細めると平べったいハゼが・・しかもひげがモジャモジャ〜!モゾモゾ砂に隠れていた3cm位の今まで人目に触れることのなかった彼!世界的に大ブレークの予感!?

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【クダゴンベ】
【クダゴンベ】今、西伊豆は安良里でWATCHする事が出来ると話題のこの魚、南の島の水深18m以深にあるヤギの中などには大概?
ペアで住んでいる事が多い。カムフラージュも得意で一見するとヤギなのか魚なのか分りづらく見つけにくい。
ただ、大きさも5cm程はあるし、一度居場所が分れば発見しやすい方だと思われる。
ゴンベの仲間は定住性で狭いテリトリー内をちょこちょこと動き回りダイバーの様子を、目をキョロキョロさせながらうかがっている。好奇心の強いものが多く、そんなに逃げ回らない所が写真派ダイバーに人気の一つだろう。ゴンベの名前の由来も面白く、昔の子どもがしていた髪形「子連れ狼」に出てくる大五郎の後頭部の中央をそり残し、その長い髪を束ねて結わえたものを「権兵衛」と呼んでいてゴンベの背鰭をそれに見立てて名づけられたらしい。
オキゴンベは沖にいるからで、ミナミゴンベは南に多いからで、クダゴンベは吻が管上に伸びているからではないだろうか?格子模様の美しく超おしゃれなクダゴンベ。
3分間はWATCHしたいものの一つである。

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【クマドリイザリウオ】
【クマドリイザリウオ】見たい魚ベスト10というアンケートがあったら必ずや上位に食い込んでいるだろうイザリウオ界のトップアイドル!
その模様が歌舞伎役者の「隈取り」のような所からこの和名がついた。伊豆半島でもたまに見られるが、その数は少なく、気をつけないと雑誌の写真でさえ3年も前のものだったりする。このようなPRETTY&BEAUTIFULなアイドルに出会えるようなチャンスがあったときは高鳴る胸の鼓動を抑える必要なく、ガンガンシャッターを切って切って切りまくるべきだ!!そうすればこーんなに大きく口を開けたスーパーショットをGETすることも可能!(スゴイでしょ〜)喜びは隠さず思い切り自慢して元気良くダイビングしよう!(撮影地:八丈島ナズマド F161/60)

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【ジンベイザメ】
【ジンベイザメ】世界最大の魚類、英名は鯨のように泳ぐのでホエールシャーク。和名の由来は浴衣の甚平模様に似ているからだろう。
体の大きい割には温厚で?動物性プランクトンや小魚を食す。外洋回遊型で詳しい生態は良くわかってなく、以前ジンベイザメに会えたらダイビングやめてもいいなんて言っている人をみたことがあるくらい神出鬼没で会えたらかなりラッキーといえる。その感動はジンベイの大きさよりも大きくおもわず跳びついて抱きしめたくなるくらいである。
そうはいいながらも大まかなルートというのは決まっているようでプランクトンが多量に発生するような場所と時期にそこに行けば会うことが出来るところもある。写真は西オーストラリアのエクスマスで撮影したもので毎年3〜4月頃珊瑚の一斉産卵の後、多量に発生するプランクトンを狙って回遊してくるのでほぼ確実に出会える。
近年のダイビングガイドの経験と技術の向上によりジンベイザメに出会える場所は増えつつあるようだ。同じくオーストラリアのクリスマス島・フィリピンのスル海・タイのスミラン・メキシコのラバスなどである。しかしこれからも、いつか会いたい、いや絶対あってみたい魚のNo.1でしょう。

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【アライソコケギンポ】
【アライソコケギンポ】この仲間は非常に多く、警戒心も強いが同種に対しての敵対心も強い。大瀬崎の湾内では2個体が通年観察できる。私が知っている限りでもこの2個体は3年?と大きく口を開けて3頭身くらいは出てくる時もある。撮影時の注意事項は、色が黒っぽいので絞りを適正値より2つくらい開けても大丈夫!ちなみに写真はf8〜f11でシャッタースピードも1/30と遅めにしました。頭の大きさが小指のつめほどしかないので肉眼で見ても彼らのユーモラスな表情・頭の雷様爆発ヘアーなどおもしろさがわからないだろうからルーペとライトを持っていった方がいいでしょう。また彼らは雑食でソーセージも食べるからちょっとちぎってあげてみたらどうだろう?「湾内何もいねぇ」なんてときは彼らに会いに行こう!場所?ガイドに聞いてみよう!

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【フリソデエビ】
【フリソデエビ】おお、なんと美しい名前だ!
そのはさみが振り袖の様に美しく、大きいところからこの名前がつけられている。その証に写真はないけれど、トメソデエビというのもいる。男でも留袖・振袖!?だけれどまぁ気にしない。アオヒトデやアカヒトデなどを食べたり、それらに乗っかって移動すると言われているが、実際食べる事は確かだが、乗って移動するシーンを見た人は少ないらしい。たまたまヒトデを食べていたらヒトデが動いたんじゃぁないかな?!しかし、この大きなはさみ。何のためだろう?実際、食事には使われていないらしく、口もとのボンボリみたいな所を動かしてヒトデを食べているのを目撃したことがある。フリソデエビの探し方はぱっと亀裂を見たときに居たりするのが全くの偶然と運と縁!見つけられた時は心から神様ありがとうをいいましょう。この夏、秋と八丈島では幸運にもかなり出会えたけれど、家族愛が強いのかほとんどペアでいる。ちなみに、八丈のガイド達はゲストに見て喜んでもらえるよう決して触らないし、近づき過ぎて穴の奥へ入って行きそうになるとそれ以上近づかないようにしている。昨今のマクロブームは結構なことだけれど、こういったマナーを守って小さな生物達にプレッシャーをかけないようにしようね。

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【シコンハタタテハゼ】
【シコンハタタテハゼ】あまり聞きなれない名前だがヘルフリッチなら聞いた事があるでしょう。標準和名は最近つけられた。これは生きている時の色彩が美しい紫紺だからだ。
この種にはきれいな仲間が多く、それぞれ浅い水深からハタタテ・アケボノ・シコンハタタテといった具合に住みわけをしている。が、小笠原ではアケボノとシコンの順番が違うようだ。パラオやマリアナ諸島からツアモツ諸島までの太平洋プレート上の島から広く知られている。MANADOでも見たことはあるが個体数は少ないようでインドネシア関係の図鑑には出ていない。けれども写真はMANADOの水深37mで撮影。実はアケボノハゼは八丈島にも生息しているがとっても深い。はなしをシコンに戻そう。これらの仲間はダートゴビーとも呼ばれるそれは危険を感じて巣穴に逃げ込む時のスピードが矢のように速いからだ。みんなも観察中にちょっと動いたりしている間にいなくなってしまったなんて経験はないだろうか?私も撮影でピントあわせをしている時息を少し吐いたらファインダーから消えていたなんてことがしょっちゅうだ。一度逃げられてしまったら3分は出てこないと思ったほうがいい。くれぐれも入り口で待っていてもだめだと思うよ。潔くDIVINGをしよう。きっとすぐ側にまだ危険を感じていないシコンがいるんだから・・・。

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【タテジマキンチャクダイ】
【タテジマキンチャクダイ】名前のとおり、頭から尾にかけて縦にいくつものすじが入るキンチャクダイ。但し、これは成魚の模様で幼魚のうちは大きく異なる。
幼魚はマーブルチョコレートケーキのように円が渦巻きになることからアクアリストの間では「ウズマキ」でとおっている。
この様に、幼魚と成魚でかなりの模様が異なる種の理由は、子どものうちは別の魚のふりをするといった、同種に対してのナワバリ意識が非常に強いためではないかと考えられている。となると、人間も女性は子どもから大人になるとき胸が大きくふくらむがナワバリ意識の顕れ?!
嫉妬心が強いのかなーなどとオヤジ的発想をしてしまう。
何はともかく、子どもの時も大人になってからも美しく目立つが、キンチャクダイ科の中ではそれほど逃げずに、観察しやすい魚である。八丈島以南では比較的普通に見られるが、伊豆で見られたら超ラッキー!!。【タテジマキンチャクダイ】

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【ハダカハオコゼ】
【ハダカハオコゼ】亜熱帯・熱地域に分布し、沖縄でもだいぶ前から生息が確認されてはいたが和名がついたのは1980年代はじめのことである。この魚は脱皮するので皮がはがれて裸になるような感じが名前の由来と想像することが出来る。白系のものが多いがカラーバリエーションが豊富で黄色や赤・黒・茶・ピンクなど様々である。しかも体色を自分で変えられるらしい。観察データによると白・ピンク・赤の順番で変わると言われているが黄色系はどうなのだろうか?それはともかくいろいろな色のハダカハオコゼに会えるというのはかなり嬉しい。写真はSIPADANで撮影したものだが、この時にも他に茶・黒の個体を目撃した。ハダカハオコゼの写真コレクションなんてのも良いかもしれない。あまり動かないから見つけにくいが生息場所は潮どおしの良い根に住み、岩や珊瑚の上にちょこんと乗っていたり、窪みに寄りかかったりしている。透き通った目と小柄な体はガラスの置物のようでついつい触りたくなってしまう。特に大きな背鰭をつまみたくなるがこれもオコゼなので毒があるから触らないようにしよう。

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